どうせ年金が貰える年まで生きてない(これは現実の人相手にも常々言ってる)、22歳ニートのなきなすです。
このたび、なんと!
国民年金保険料の免除の通知が届きました!(イエーイドンパフ略)
なので、役所なんてほとんど行ったことない、役所の人の対応が怖くて不安な方向けに私の実録をお見せします。
安心してください。精神年齢中学生のニート(受付の呼び鈴が鳴らせない)でも無事に手続きできましたよ!
やり方
1. 国民年金の封筒、またははがきをチェックする
年金を払う時期(5月くらい?)になると、最寄りの年金事務所から封筒かはがきが届きます。まずはそれを見つけましょう。私は払込用紙の封筒でした。
2. 対応してくれる年金事務所を探す
郵便物に年金事務所の住所が載っているはずです。年金事務所は地域ごとに管轄が決まっていますので、記載された年金事務所のところに行けば確実に対応してくれます。
1で郵便物が見つからなかった場合は、公式サイトの「管轄区域から探す」から自分の住所を探しましょう。
3. 年金事務所に行く
行く場所が決まったら、持ち物が大事ですね。
必要なもの
答えておけると安心なこと
- 現在の世帯収入
年金手帳?私は持っていかなかった(というか家の中で紛失した)けど大丈夫でした!
でも持っていけるなら、持っていったほうが確実です。
また受付時間内だからといって、時間ギリギリに行くのはおすすめしません。役所や公的な施設の手続は受付時間終了30分前くらいになると、対応が荒くなる気がします(偏見)
私はマイナンバーカードと封筒を持って、迷子になりながらも30分前に無事到着。Googleマップは偉大。
4. 受付に行く
ここからは記憶があやふやなので、参考程度にしてください(不安)
中に入ると、総合案内があると思うのでとりあえず人を呼びましょう。そこで「国民年金保険の免除を申請したいです」と伝えると、番号で呼び出してくれると思います。
私はここで5分ほど受付の人を呼べずにうろちょろする不審者ムーブでロスしました(1敗)。
私の最寄りの年金事務所の話になりますが、原因は「年金相談」が予約制で受付を締め切っていたのを、国民年金保険の担当窓口も該当していると勘違いしたことです。「国民年金保険料」の手続きは予約しなくてよかったです。
5. 窓口の人の指示に従う
呼び出されたら、「国民年金保険の免除を申請したいです」と伝えましょう。年金番号の確認と本人確認をされると思います。
また、免除の条件として現在の世帯収入を聞かれると思います。あらかじめ把握しておくとテンパらずに済みます(2敗)。
そのあと保険料免除についての説明がされます。審査によっては免除の額が変わってきたり、猶予になったりします。詳しくは公式サイトの「国民年金保険料の免除制度・納付猶予制度」を見ましょう。
説明を聞いたあとは申請書の項目を書いて、手渡します。
できた!
これでミッションコンプリート!あなたも立派に役所で手続きできました!
書類を提出した人は全員偉い!私はこれも努力だと認めます。
誇ってください。誰にも誇れなかったら、私に自慢していいよ。
窓口の人と話して疲れたと思うので、外に出たら一度落ち着いて水分補給しましょう。
結果が出たらはがきで通知されます。大体2週間程度は掛かりますので、ゆっくり待ちましょう。
…ところで、これ何?
最近電子申請ができるようになって、少しだけ世界が引きこもりにも優しくなったことを後から知ったなきなすでした。