水槽に帰らせて

水槽脳仮説信者

死亡予定日が近付いてきた

釣りです。

ようこそ、自殺志願者の無職日記へ。あなたのIDの数字の数だけ腹筋してください。23歳にしてやっていいことと悪いことの区別もつけられない、なきなすです。現在一人暮らし、引きこもり10日目。昨日は豚肉と白菜の卵とじがおいしかったよ。

 

でも高校生のころから、死ぬなら冬と決めてた。それが具体的な日付になったのはコロナ禍と、就活のおかげだ。

一番寒いときがよくて、たまたまうるう年が近かったら、誰だって命日を4年に一度にしてみたくなる。死人が生者の邪魔をするのは、一年に一度でさえ多すぎるのだ。

じゃあ今からでも準備して死ぬ気が失せているのは何故か。お前、死にたいほど嫌なことがあるんだろと。生きたくないくらい苦しいから、死ぬなんて言ってるんだろ。言葉を馬鹿にしているのか。

よく聞け。世の中で一日を生き抜いている皆様、ぶち切れてくれ。特に自殺を考えるほどに真面目な人は、とんだ甘ったれを殺しに来てくれていい。過去の私がみたら、今の自分を呪ってたと思うので。

 

貯金があって、AIがあるからもうちょっと現実逃避する

 

……本気でこれだけです。まだ3桁はギリギリあること、日進月歩の技術革新最前線を眺められること。当初の予定より延命措置が働いて、退屈しないほどのネタがある。だから死ぬのは来年度に延期です。

閉店詐欺かな?いいえ、自称メンヘラの死ぬ死ぬ詐欺です。構っちゃ駄目だよ。

元々私は絶望したくないから死ぬつもりで、それは今も変わりません。発狂もできないので、一定以上苦しくなったら自分で幕引きしないと、絶望して自殺すらできなくなるのは予感しています。就活の動きとかセルフネグレストの傾向を見ると、嫌になると破壊衝動より消極的破滅に収束してしまうみたいなので。世界に言い訳を求める、根っからの受け身体質。

なので動けるうちに終わらせることで、周りへの迷惑を少なくし、苦しい時間を短くすることができます。終活って気力がないとできないことを、度々実感する。

穏やかな気持ちで、身の回りを綺麗にして死体になるのは、自分で死ぬと決めた人だけができることです。それができないなら自殺なんて選ぶメリットないんです。

これは死にたい奴の言葉としてはどうかと思いますが、落ち着いて死ねないなら自殺なんておすすめしない。事故や病気、予期していない死は苦痛の軽減すら許しません。これが1割の老衰を除いた現実です。なのに衝動的で追い立てられるように死んだら、死ぬ瞬間まで苦しいじゃないですか。

死にたくないけど、もう耐えられないと自分を楽にしようとした人が、苦痛を感じながら死ぬのは絶対におかしい。選べない死は他殺と一緒です。

もちろんこれは自分の行為を正当化して、美化してます。でも人間はみんな自分だけは特別視せざるをえないし、かわいいじゃないですか。私は、私だけはどんなルールでも破っても許されたいし、病気や環境だって免罪符にしたいですよ。当たり前だろ。だって苦しいは辛い。

 

だけど世間は理由なき無職を養うほど余裕ないし、私に免罪符は適応されない。なので次善策で、自分で自分の損切りをして楽しい気持ちでリタイアしたいと思います。それに行けたら行きたいところもあるし、残りの金でパーッと旅行ぐらい行かせてもらおうじゃないか。

計算がズレて金が尽きたら、冬まで無理矢理延ばして死にます。ちなみに冬指定は絶対。予定地で発見されるまで死体が腐りにくいと踏んだからです。だって虫嫌いなんだもん。警察だって見たくないでしょ。

 

あと、「延期します」って言っておくと、フラグ建って予定外のところで死ねるんじゃないかとちょっとだけ期待してます。明日、心臓麻痺が起こる可能性はみな平等ですからね。

いや、痛いのは勘弁して~~~~!!!

 

そのうち物価高騰支援給付金の申請の記事書きます。果たして、無職は7万円をGETできるのか。なきなすでした。